映画やドラマ、ブランドの仕事も、
道枝駿佑さんは、
「アイドルだからこそ頂いたチャンス」
であることを忘れてはいけないと語る。
道枝さんにとって、
アイドルは憧れて選んだ生き方であり、
誰かの日々の原動力になれる仕事でもある。
その価値を、
自分自身が活動の中で実感している。
一方で、2021年のドキュメンタリーでは、
「ジャニーズなんてって思う人いるでしょ 絶対」
と語っていた。
自分が信じる価値が、
世の中でも共有されているとは限らない。
そして今は、
「うちの事務所のアイドルはひと味違うんだぞ」
と知ってもらいたい、見せたいと語る。
自分たちが大切にしているものの価値を、
仕事で示そうとしている。
活動の幅が広がるほど、
アイドルに関心のなかった人の前にも立つ。
そこでの自分の仕事が、
アイドルへの見方にもつながっていく。
「そこがぶれたらダメ」
「次の世代へ伝えつないでいきたい」
憧れて入った世界を、
自分も担う側に立つ。
活動の場が広がるほど、
自分の仕事を通して、
アイドルを知る人も増えていく。
だからこそ、
自分が大切にしてきた価値を、
一つひとつの仕事で示そうとする。
その意識が、
自分を律する力になっている。
Structure & Essence
構造
アイドルの価値を、自分が選んだ生き方と、
人の日々を支える仕事として実感している。
活動の場が広がるほど、自分の仕事が、
アイドルに関心のなかった人の見方にもつながっていく。
その価値を担い、仕事で示そうとする意識が、
自分を律し、佇まいを凛とさせる。
核
活動の場が広がるほど、
自分の仕事でアイドルの価値を示そうとする。
その責任を引き受ける意識が、
佇まいを、いっそう凛とさせていく。
Sources / References
Interview
なにわ男子・道枝駿佑「うちの事務所のアイドルはひと味違う」“本業”への強い思い 「『アイドルだからこそ頂いたチャンス』ということを忘れちゃいけない」
スポーツ報知|2026年10月15日
Documentary
『なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural』
第4回「願い negai」
Prime Video|2021年
つながる一篇
vol.48 アイドルを裏切らない
「ドームに行けたら」ではなく、
「ドームに連れて行く」
そのアイドルは、
まだ叶っていない夢を、
ファンとの約束として語る。
夢は、叶う前から、
その人の言葉や佇まいを、どう変えるのか。
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Rena Furukawa
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